節句のお茶菓子
端午の節句に食べる【ちまき】は、中国から伝来したもので、茅(ちがや)の葉で包んだお餅【ちがやまき】を邪気を祓う意味合いで食べていたものが後に日本に伝わり【ちまき】と呼ばれるようになったと言われています。日本では男の子の成長を祝って端午の節句に食べられるようになりました。
当館でもお部屋のお茶菓子に兜の折り紙を添えて【ちまき】をご用意致しております。玄関の武者飾りと共にお楽しみ下さい。
当館でもお部屋のお茶菓子に兜の折り紙を添えて【ちまき】をご用意致しております。玄関の武者飾りと共にお楽しみ下さい。